断る勇気についてお話します。|禁煙の仕方と禁煙効果
世の喫煙者の多くが禁煙に挑戦し、そして失敗を繰り返しています。1年、2年とタバコをやめていたのに、ふとした拍子に再び喫煙者となってしまう人も多くいます。禁煙を確実に成功させるために、自分は非喫煙者であると言い聞かせる方法があります。言い聞かせるだけでなく、非喫煙者としてふるまってください。外食に出かけたときには禁煙席に座る、新幹線では迷わず禁煙車両に乗る、などです。
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まだ禁煙を始めたばかりで自分に自信が持てなくても、非喫煙者としてふるまう方法を続けることで自分はノンスモーカーであると思えるようになってきます。また非喫煙者であるということを知らされていない人からは、タバコをすすめられることもあるでしょう。一緒に食事に行ったり商談の際にはタバコを当たり前のようにすすめてくると思いますが、そこで断るだけの心の準備をしておく必要があります。本当はまだ吸いたいという気持ちがあるかもしれませんし、その場をしらけさせてしまうのでは、という不安もあるでしょう。しかし誘惑に負けたり気兼ねして吸ってしまわないように「結構です、タバコはやめたんです」という言葉を用意しておきましょう。非喫煙者になりきるには「今、禁煙中です」というより「やめました」と断言する方が、やり遂げたという自分へのいい意味の思い込みにもなります。禁煙と挫折を繰り返さないためにも、本当の非喫煙者となって、健康で明るい毎日を手に入れてくださいね。
禁煙・・・この文字をいろいろな場所で見かけるようになりました。また禁煙を考えてる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
健康にも決して良くないし、経済的にも貧しくなることはあっては裕福になることは決してない喫煙ですが、なかなか辞めることはできませんよね。タスポが無いと自動販売機でタバコを買うことはできませんし、税金の都合良い取立て先としてタバコを1000円にするという話も出ていますよね。街を行けば歩きながらタバコを吸っていれば罰金を取られ、外食に出かけても「ランチタイムは全席禁煙になっておりますがよろしいでしょうか」と聞かれるレストランが増えて、仕事中にタバコを吸う人は給料泥棒とも言われかねない勢いになってるこのご時世です。
これは、タバコの害が明らかになってきたからで、とくにタバコを自分では吸わない非喫煙者に対してもタバコの煙が害を及ぼすことがわかってきたため、社会的に喫煙が認められることが難しくなってきました。喫煙者の多くがこのタバコの害についてわかってはいるのにタバコをやめられずにいます。
当サイトでは、少なくなりつつある愛煙家の中でも、できれば禁煙したいと考えらっしゃる方に様々な禁煙方法をご提案いたします。各ページに書いていることを実践できなくても、あなたの健康を悪くすることも無ければ、お金が出て行くこともありません。是非、一度目を通して頂き、タバコが及ぼす害について考えて頂ければ幸いです。
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