~ タヒチウェディング ~ 海外挙式のスタイル
海外でウェディング挙式をあげるカップルが近年、どんどん増えてきています。
ローマ・パリなど、格調の高いヨーロッパの教会で、伝統と歴史溢れる古城で・・・。
あるいはタヒチやハワイなど青い海が広がる南国のリゾート地での水上ウェディングやクルージングをしながらの優雅なウェディング。
さらには、ディズニーランドなど、テーマパークでウェディングを!というユニークな演出まで、枠にとらわれない自由で、個性的なウェディングを実現できるのが、海外ウェディングの特徴であり、最近急激に人気が高まっている理由のひとつかも知れませんね。
海外挙式のスタイルには次の3つがあります:
●リーガル挙式
フォーマル挙式とも呼ばれます。日本の戸籍に記録が残る、正式な挙式です。つまり、日本での入籍をしていないことが条件となります。現地で結婚登録を行うことから、到着日から挙式日までの日程的な余裕が必要です。
●祝福式
ブレッシング(=祝福)式とも呼ばれます。お二人の結婚をお祝いするという形でのインフォーマルな挙式です。戸籍には記録は残りません。「結婚証明書」を発行し、思い出に残る形にしてくれる場合が多いようです(法的力はありません)。タヒチなどでのリゾートウェディングなど、海外ウェディングの大半がこのタイプです。日本を発つ前に入籍が必要です。
●人前式
クルージングを楽しみながらの開場結婚式はこのタイプです。船のキャプテンなどが立会い、進行役を務めます。宗教に関係なく、立会人に結婚の先生を見届けてもらいます。自由な挙式スタイルが魅力です。
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一生に一度の思い出となる結婚式。
人と同じは嫌・・オリジナルで思い出に残る演出が欲しい。
そのように考えるカップルが増えてきているようですね。
そんな方にお勧めしたいのは、最近、人気が急上昇している「海外ウェディング」。
根強い人気はハワイですが、タヒチやイースター島も人気が増してきています。
しかし、はたして海外ウェディングって費用はどれくらいかかるのでしょうか?
言葉の問題で困ることはないのでしょうか?
いろいろと心配に思うことも多いと思います。
どういう流れで計画し、どれくらいの費用を用意したらいいものなのか・・・
ここではタヒチウェディングの基本プランについてご紹介いたします。
基本プランをもとにオプションを加えて調整すれば納得のいく内容にしていけると思います。
一般的な基本プランに含まれるもの。
【基本プラン】
●挙式料
●司祭への謝礼
●日本語コーディネーター
●結婚証明書(法的効力はありません)
●挙式後のシャンパン(1本)とケーキ(2名さま分)
●ブーケとブートニア(生花)
●フラワーシャワー
●リングビローのレンタル
●挙式時の歌と音楽(タヒチアングループ約8人による歌と演奏)
●打ち合わせ時のパペーテ空港~サロンの送迎
●お部屋のフラワーベッド・デコレーション
●記念写真(3枚・・・特性ホルダー入り、ネガなし)
●お部屋~式場の送迎(デコレーションカート)
*日本からご持参いただくもの・・・結婚指輪
この基本プランで費用は、約40万円前後と考えると目安になるかと思います。
これに衣装代などが加わり総計で60万円ほど・・・というのが標準的なプランとなります。
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