~ タヒチウェディング ~ ウェディングの新しい形
「海外ウェディング」「海外ハネムーン」といえば、真っ先にハワイを思い浮かべる方が多いかもしれません。
きらめく太陽とコバルトブルーの海、そして世界遺産にも登録されている火山の勇猛な光景など・・・・。
ハワイが多くの人びとを魅了することは、現在も変わりません。
日本人の観光客が多いことから、ビーチでもホテルでも、まるで日本にいるのと変わりがないほど、日本語が通じますし、日本人向けのサービスも充実しています。
でも? 海外旅行にいく人口が急増するなかで、もっと何か個性的なものを求めたい、一味違ったリゾートを楽しみたい! という人が増えているのも確かです。そんななかで今、人気を伸ばしているのが、南太平洋の島々・・・タヒチ、ニューカレドニア、フィジーなどです。
なかでもタヒチは、今、最も期待されている人気ビーチです。
タヒチは、正式国名をフランス領ポリネシアといいます。一般には「タヒチ」と呼ばれていますよね。タヒチは全部で118の島々からなっています。ソシエチェ諸島にある島々は高い山とラグーン(干潟)のコンビネーションが美しく、見事な景観で有名なボラボラ島やモーレア島、また、首都があるタヒチ島などがあります。カヌーで海を渡ると、それこそ白い砂浜のビーチとヤシの木しか見えない小さな無人島があちこちに点在しています。
そんなタヒチに魅了された方々で、タヒチへのハネムーンのみならず、タヒチ現地でのウェディングを希望されるかたも増えているのです。日本の旅行社でも多くがウェディング企画としてタヒチウェディングを実施しています。
ウェディングの予定がある方も・・・ない方も! ・・・タヒチウェディングをプランの一端に加えてみるといいかもしれませんね。
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一生に一度の思い出となる結婚式。
人と同じは嫌・・オリジナルで思い出に残る演出が欲しい。
そのように考えるカップルが増えてきているようですね。
そんな方にお勧めしたいのは、最近、人気が急上昇している「海外ウェディング」。
根強い人気はハワイですが、タヒチやイースター島も人気が増してきています。
しかし、はたして海外ウェディングって費用はどれくらいかかるのでしょうか?
言葉の問題で困ることはないのでしょうか?
いろいろと心配に思うことも多いと思います。
どういう流れで計画し、どれくらいの費用を用意したらいいものなのか・・・
ここではタヒチウェディングの基本プランについてご紹介いたします。
基本プランをもとにオプションを加えて調整すれば納得のいく内容にしていけると思います。
一般的な基本プランに含まれるもの。
【基本プラン】
●挙式料
●司祭への謝礼
●日本語コーディネーター
●結婚証明書(法的効力はありません)
●挙式後のシャンパン(1本)とケーキ(2名さま分)
●ブーケとブートニア(生花)
●フラワーシャワー
●リングビローのレンタル
●挙式時の歌と音楽(タヒチアングループ約8人による歌と演奏)
●打ち合わせ時のパペーテ空港~サロンの送迎
●お部屋のフラワーベッド・デコレーション
●記念写真(3枚・・・特性ホルダー入り、ネガなし)
●お部屋~式場の送迎(デコレーションカート)
*日本からご持参いただくもの・・・結婚指輪
この基本プランで費用は、約40万円前後と考えると目安になるかと思います。
これに衣装代などが加わり総計で60万円ほど・・・というのが標準的なプランとなります。
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