~ タヒチウェディング ~ イースター島
南太平洋に浮かぶタヒチですが、最近は新しいリゾートを求める方々のなかで人気が高まってきています。
タヒチへのハネムーンやウェディングを希望している、計画しているという方もいらっしゃるでしょう。
タヒチだけでも十分魅力的なのですが、せっかくの機会だから、と南太平洋ポリネシアに浮かぶ、やはり魅力溢れる「イースター島」へ、アフターウェディングとして向かう方もいらっしゃるようです。タヒチとはまた一味違う思い出ができるかもしれませんね。
タヒチ島のパペーテからイースター島へは、約5時間30分~6時間のフライトです。ランチリ航空が就航しています。
イースター島は、巨大な石の像「モアイ」がある神秘の島です。年間平均気温が20.7度。湿度は77パーセントですから、温暖で湿度が高い気候です。日本とは季節が逆で、11~4月が乾季、5~10月が曇りがちな雨季となります。一番暑いのは、2月で24~28度程度ですが、8月には14~17度程度です。日中は軽装、カジュアルウェアーで大丈夫ですが、朝晩は多少冷え込むことがあるので、長袖の上着があるといいでしょう。ディナーといっても、特に上着は必要ないようです。男性は長袖のシャツ、長ズボン、靴であれば(サンダルは避けてください)なら問題ありません。
タヒチの見所は、タンガタ・マヌ(鳥人)を選ぶレースが行われるオロンコ岬をはじめ、ビナブやタハイなど・・・とても数日では周りきれません。できればゆっくりと・・・その魅力を満喫できうるといいですね。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
一生に一度の思い出となる結婚式。
人と同じは嫌・・オリジナルで思い出に残る演出が欲しい。
そのように考えるカップルが増えてきているようですね。
そんな方にお勧めしたいのは、最近、人気が急上昇している「海外ウェディング」。
根強い人気はハワイですが、タヒチやイースター島も人気が増してきています。
しかし、はたして海外ウェディングって費用はどれくらいかかるのでしょうか?
言葉の問題で困ることはないのでしょうか?
いろいろと心配に思うことも多いと思います。
どういう流れで計画し、どれくらいの費用を用意したらいいものなのか・・・
ここではタヒチウェディングの基本プランについてご紹介いたします。
基本プランをもとにオプションを加えて調整すれば納得のいく内容にしていけると思います。
一般的な基本プランに含まれるもの。
【基本プラン】
●挙式料
●司祭への謝礼
●日本語コーディネーター
●結婚証明書(法的効力はありません)
●挙式後のシャンパン(1本)とケーキ(2名さま分)
●ブーケとブートニア(生花)
●フラワーシャワー
●リングビローのレンタル
●挙式時の歌と音楽(タヒチアングループ約8人による歌と演奏)
●打ち合わせ時のパペーテ空港~サロンの送迎
●お部屋のフラワーベッド・デコレーション
●記念写真(3枚・・・特性ホルダー入り、ネガなし)
●お部屋~式場の送迎(デコレーションカート)
*日本からご持参いただくもの・・・結婚指輪
この基本プランで費用は、約40万円前後と考えると目安になるかと思います。
これに衣装代などが加わり総計で60万円ほど・・・というのが標準的なプランとなります。
スポンサード リンク