鶏手羽元とカブのスープについてお話します。|圧力鍋を使ったレシピ集
圧力鍋を使ったレシピ「鶏手羽元とカブのスープ」をご紹介します。圧力鍋なら、短時間で鶏肉をほろほろにやわらかく煮込むことができます。水溶き片栗粉でとろみをつけたスープは、のど越しがよく、食欲がないときでもおいしくいただけます。カブに鶏肉のうま味がしみこんでいます。◆材料(2人分)●鶏手羽元・・・6本●カブ(葉つき)・・・2個●長ネギ(青い部分)・・・1本分●ショウガ(薄切り)・・・1枚●水・・・カップ3●塩、コショウ・・・各少々
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●水溶き片栗粉・・・適量<つくり方>◆下ごしらえ1.カブは皮をむき、大きめの乱切りにします。葉の部分は刻みます。◆調理2.圧力鍋に鶏手羽元、長ネギの青い部分、ショウガの薄切り、分量の水を入れます。3.ふたをして強火にかけ、圧力がかかってきたら(高圧)弱火にし、5分加圧して火を止めます。自然に圧力が下がるのを待ちます。4.圧力が下がったら、ふたを開けます。3からショウガと長ネギを取り除き、1のカブと葉を加えます。5.再度ふたをして強火にかけ、圧力がかかってきたら(高圧)弱火にし、2分加圧して火を止めます。自然に圧力が下がるのを待ちます。6.圧力が下がったら、ふたを開けます。塩、コショウで味をととのえ、水溶き片栗粉でとろみをつけます。器に盛り、熱々を召し上がれ!
圧力鍋を使っての献立と言われると、皆さんはどれくらいのレパートリーがありますか?
圧力鍋なしでは夕食の献立なんて作れない!という方もいらっしゃれば、普段は使っていないのでレパートリーは全く無い、という方もいらっしゃるでしょうね。
当サイトでは普段から使われている方で、レパートリーがあまり多くないという方にはちょっと参考になる情報があるかもしれません。またいつもは使われていない方も、加熱時間を少なくすることで食材から水分を逃さない圧力鍋のレシピを読んで頂くと献立の種類が増えるかもしれませんよ!
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